プリアカ カルロスルートクリア

あは。

カルロスルートをクリアしたので、ぺしぺしくだらない雑感を書いたんですが、記事保存ボタン押したら、エラーページに行っちゃって、もどるボタン押したら全部消えてたー。

よくありますよね。


ネタバレは追記にて（もう日本語おかしい

でもそのおかげで要点だけ書けそうです。

■良かった点

キャラが魅力的

アキト
最大の成長を見せた良い弟。
この子が最終話に至るまでにどんだけ心を痛めたかを思うだけで飯が１０杯食べられます。
ユーリとの微妙な関係もヨシ。

ユーリ
好きで好きで仕方ない子です。
優しさと食えなさの黄金比の下に、一体どんな過去があるのかとか、結局実質一番苦労人だよなとか色々考えるともう…。
特殊属性チャーム７だと思う（…
カルロスとの微妙な関係もヨシ。

シャルロッテ
二番目に成長を見せた愛しい子。
こういう女の子は本当に好きです。
最初はお嬢様キャラとしか見ていなかったけど、どんどん人間らしくなっていって…カルロスの言った、「本当に良い女」というのは真実と思えます。

玉麗
愛すべき愛嬌の持ち主。

カルロス
かわいい
や、かわいい、の４文字で全てを語れるという意味で。

ジュリエット
この子がいたから、話全体がぎゅーーーーっと引き締まった、という印象を受けました。
逆を言えば、この子がいなかったら、というか、この子がこんなに魅力的じゃなかったら、この話自体がとても陳腐になっていたかもしれない。
…と、思うほどに好きです。





■不満点

ロミオの人格描写をもう少しなんとかしてやってほしかった。
エリート崩れの駄目人間を描くにしても…もうちょっと…。
あと、ロミオとジュリエット、って名前をどうにかして欲しかった。
終始ツッコミが頭から離れなかったです。シリアスな話の途中も。

カルロスと竜の戦いを、描いてほしかった。
それを書いてもらわないと、実際にカルロスを説得したアキトとシャルロットや、奔走したユーリの活躍の方が読み手には強く伝わってしまって、カルロスルートなのに他のキャラの方が格好良く見えてしまう。…気がする。

ユメのモノローグで、「アキトが私に向けていた膨大な熱量をどうやって消化したかはわからない」みたいなところがありましたが、まさにそこを描いてほしかった。







次はユーリを落としたいと考えてます。
あの子の詳細が知りたい。

でも結構、話的には、どのキャラも、同じシナリオをそのキャラの口調でなぞっているだけっぽい、という評価をしてる方がいたので…不安です。

萌えをくれ。くれると信じてるぜ。

×

プリアカ カルロスルート １１話目まで～

くぉあああ…くおぁー。


ガツガツ進めて、今カルロスルートのバンパイアの話辺りです。

とにかく追記へっ。

カルロスは相変わらず格好良いです。そして可愛い。

他のキャラ達もみんな魅力的で、空気の存在になってしまった殿下はちょっと…いや、相当不憫だけど、まぁ別に好きでも嫌いでもないのでどっちでもいいとして。


しかし。

主人公…。

傷つくアキトを見たいっちゃ見たいんですが…

あまりにも主人公の態度が酷過ぎて、アキトが可哀想でニヨニヨもできない…。

でも、カルロスにゴマダンゴあげちゃったときの、アキト×ユメバッドルートは萌えました。
その後の、アキトの傷心も描いてくれたらもっと萌えたんだけどな～ｖ


…とりあえず…主人公について何か書こうとすると、罵詈雑言しか出て来なくなるので何も書かないとして。

アキトはシャルロッテを選ぶといいよ。シャルロッテは良い子だよ。
でもって、主人公にカルロスは勿体なすぎだ…。カルロスは良い男だ。

あーでもそうするとユーリがひとりに…。
くぅ…。おおお…。

あの食えない笑顔の下で万が一でも寂しがっていたらと思うとっ…


例えばカルロスルートで、カルロスが主人公と結ばれて。

シャルロッテがアキトとユーリのどっちと結ばれることになったとしても、誰か1人可哀想な人が出て来ないか？

…一体どうなってしまうのだぁ！

そんな９話の途中です。



んでもって、今１１話。

黄金龍召喚のテストのペアを選ぶ…って段階なんですが…

主人公。

なんでアキト選んどるんじゃｺﾞﾙｧｱｰｰｰｰｰｰｰｰ

や。本気のアキトはそりゃときめくにはときめくけれど…
主人公の行動が全く理解できない…orz

んでもってここにきて、激しいユーリ萌えが私を襲っています。

腹黒良いなぁ…腹黒良いなぁ…。





でもとにかく…

主人公以外のキャラクターが、女の子含めてみんな魅力的だけに、自分の性格と主人公の相性の悪さが切ない。

でも玉麗。
アキトの前でカルロス先輩絡みで主人公をからかってはいけないぞー。
きみはそんな無神経な子じゃないと信じてたのに。


それにしてもアキトの本気萌える。

そして私の主人公へのムカつきっぷりが、なんか二次元に向けるべきものじゃないよーな気がして寒いですｗｗ

寝よう。

×

プリアカ ５話まで

勝手にプリアカと略すことにしました、私です。


２話目まできましたよー。

ネタバレ毒舌、いつものことです。

んで、５話目まで進んできてます。無駄に書きまくってます。

主人公はいわゆるおちこぼれ系の女の子で…
すごい学校に、しかも「アキト付き」で入って、意地悪なクラスメートたちに目をつけられちゃいます。

んでもって、罠をかけられて夜の洞窟へ行かされちゃって、そこで大変な目にあわされ…


って……うん。すごーく良く似たものを前に見たよーな…

メイちゃんの執事だ。

そしてメイちゃんの執事は、水嶋ヒロと佐藤健とゆーすさまじい素敵俳優が出てたにも関わらず、そこで見るのをやめたんですよね；

こういう系の…女子ねちっこい系の漫画はニガテです。
見たくないものを見たくないから漫画を読むのに、何故かその見たくないものをわかりやすくして凝縮したようなものをわざわざ描くんだから。

でも、そこから抜け出していく様を、作家は描きたいし、読者は見たいんだろうなー、と思います。…たぶん。


でもでも！

多少ニガテな要素が入ってるだろうことは想定内。
とにかく読み進めます。


さすが、一般のそういう漫画とは進む方向が違う…。


帰ってきたアキトにいきなり告白された…！

だけじゃなく、なんかえろすまで！！


攻略チャートでやってるから確かだけど…この状態から、各キャラへのラブへと続いていくらしいですよ。

主人公が、弟だと思っていた子にラブられてる（何）ということを知ったまま、他の子と関係ができていく…って、一体どうなってしまうんだぁ！

個人的希望としては、他のキャラのルートへ入っても、アキトが深く関わってきてほしいです。

アキトの傷つく様が見たいぜ（鬼



あと。

我らがカルロス氏が出てきたよおかあさん！！（誰
あまりの格好良さに、萌死しそうでした。

先割れスプーンさんの声良すぎ。
カルロス、容姿好み過ぎ。

「迎えにきてくれなかっただれかの代わりに抱いて寝な」

っつーセリフが格好良すぎて死んでしまう。

早くカルロスを落としたいものです。



あと気になる所といえば…文章がなんだか…読みなれていない感じだからか、時々色んなところで引っかかりを感じます。
早く慣れたい…。

玉麗が良い子過ぎて好き。
シャルロッテ割と可愛い。





んーで…今カルロスルートに入って、３～４話の、殿下との色々を終わらせ、５話目の途中です。

殿下はやっぱりキャラキャラしくてニガテだった…。
カルロスはやっぱり物凄く好きです。男前だ。男前だ。

で、ユーリも好き。優しさと食えなさが絶妙なブレンドでたまらんです。
アキトは、玉麗の言葉通りですね。余裕がなさすぎて可愛いです。

んーで……驚くほどに良いキャラなのが、その玉麗。

びっくりしたのが、この物語の舞台…まるっきり地球じゃないっすか。
アマツが日本で、コンロンは中国。
殿下の国がアラブの方で、アカデミーはイギリスね。

イギリスってのはホントに…魔法の国なんだなぁ。

つか、ラフターランドも、現実世界は多分イギリスを模してますよね。
ピーターパンも実際イギリスの物語だし、フィッシュアンドチップスだし。

なんだか夢がいっぱいだなぁ、イギリス。

逸れた。

玉麗はコンロン出身者で、独特の性格を持っているっぽいんですが…
ユーリにさえ「食えない」と言われる位、なんだかイイ性格をしています。

根本的に優しいイイ子なんだけど、言うときはズバッと言って…
アキトに「何を企んでる？」って言われて、全く動じないシーンがあるんですが、そこがすごくなんだか格好良い。

玉麗、格好良い。なにを企んでいるのかなぁ…。



と思ったら、玉麗はめずらしくやらかしちゃった失敗をこっそり自分だけでなんとかしようと頑張っていただけだったのでした。と。

可愛いなぁ…。

んで５話の最後。
シャルロッテと自分が朝まで一緒にいたことを、少しは嫌だと思ったか、と聞くアキトさん。

うへへへ。

このままカルロスルートでは、アキトの気持ちはシャルロッテに向かってフェードアウトしちゃうのかなぁと思っていただけに嬉しいです。

そして、なんかすごく人間臭い感じがして、なんだかアキトがとても気に入ってきました。

今日はもう寝よう～。

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プリティウィッチアカデミー はじめっ

未知の世界に踏み込もうとしています、私です。


なんか…えっと…そう！

プリティウィッチアカデミーという、乙女ゲーと呼ばれるジャンルのゲームに手を出し始めたのですよ。

Y嬢のはからいと私の好奇心によって。



えっと…えっと…とにかく追記へ。

初めての、１８禁乙女ゲーということになります。


なんだろう…今は、OPムービーを見終えて、アカデミーに到着して、ユーリに会った、というところあたりまで進めたんですが…


とても面喰っています。

んーと…今まで黒コショウ味のポテチとかしょうゆ味のせんべいばっか食べてた人が、いきなりアメリカの超カラフルな激甘のケーキを食べちゃったよーな気分。

…あまりうまくたとえられないｗ

金色のコルダはシュークリーム。
ときめきメモリアルガールズサイドは、サーティーワンのアイスクリームのカラフルなやつ。
アンジェリークは砂糖そのもの。

ちなみにラッキードッグはホットドッグ。
私が好んで読むBL漫画は黒コショウの味がしています。


すごいプリティキュートで、女の子成分満載で、枯れ切った私には…まだ味すらも分からないけどもとにかく奇抜で面喰ったぜ、という感じです。




さて。キャラ吟味ですが…

・アキト

ツンツンぷりぷりポコポコしています。
オープニングムービーでの一言紹介的な文章にすら「ツンデレ」と書かれる位ですから、ツンデレ１００％なのだと思われます。
あまり興味がありません（酷ｗ


・ユーリ

ユーリにゲーム内で会ってしまっているからか、かなーーーり、とっても私の中で好感度の高い金髪くん。
BLでは攻めにならない限りこういう優しい男の子には萌えないんですが、なんかとっても、今のとこきゅんとくる感じです。
なにせ声が…声が大石恵三さんだぜ。
キチメガの五十嵐ってことは、不確かではあるけれど、某声優さんってことですよね。ふぎゅぁ（ノノ）


・ソイ

まだ会ってません。
褐色は無条件で萌える。
でもショタは萌えない。
元気っ子でアホの子のようにも見えるけど、キャラクター色が強そうな感じがするところが…怖いです。
多分一番興味がないかも（酷


・クリシュナ

ソイの、大人バージョンみたいな見かけの子ですね？
褐色でこの見掛け…かなり萌えます。
どんな性格の子なんだろう。期待大です。
って、声！！！声が、柴原さんじゃないっすか！
のーとんじゃないっすか！てことは某あの方じゃん…。あわわわわわ。
どきどきが止まりません。


・カルロス

私がこのゲームに手をつけるきっかけになった子。
褐色で、この顔…。萌えポイント高すぎるだろう。
しかも…性格も激しく好みそうだし、声がなんといっても先割れスプーンさんですから。
なんか今一番好きな声優さん、今まで檜山さんだったけど、先割れスプーンさんになりかかってきている自分がいます。


・ゲルハルト

冷たい感じのメガネ先生。
…んー…興味がないです。メガネはフチなしが良かった…というくらいしか…（…




てな訳で、最初はカルロス、次はユーリってな感じでロック・オン☆になっているようです。

がっつり楽しんできまーす。

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