こんにちは。
私の部屋はもう窓を開けていさえすれば暑くないのに、ベッドがロフトなせいで、ベッドにいるだけで暑くてカラカラになってしまいそうになります。
そもそもベッドの上でパソコンをするな、と言われればアレなのですが…だって、せっかくのノーパソなんだもん。
おなかいたいんだもん(もん、じゃねぇ
ラフターランドの、各キャラ編の感想です~。
BGMは「聖剣伝説LOM」です。
ラフターランドと世界観が似てるから、とっぷり浸れます。
といいつつ、真相ルートのネタバレとか雑感とか文句とか色々書いてありますので注意。
私の部屋はもう窓を開けていさえすれば暑くないのに、ベッドがロフトなせいで、ベッドにいるだけで暑くてカラカラになってしまいそうになります。
そもそもベッドの上でパソコンをするな、と言われればアレなのですが…だって、せっかくのノーパソなんだもん。
おなかいたいんだもん(もん、じゃねぇ
ラフターランドの、各キャラ編の感想です~。
BGMは「聖剣伝説LOM」です。
ラフターランドと世界観が似てるから、とっぷり浸れます。
といいつつ、真相ルートのネタバレとか雑感とか文句とか色々書いてありますので注意。
・グレッグ編
とっても分かりやすい展開でしたね。
鉄騎兵のリースの殺人現場を見てしまって、拉致監禁→ヤク浸けにされちゃったアビーの仇をとるためにサーペントの本拠地へ殴りこみにいく、という。
でもそこにいたのは、グレッグが過去大切に思っていた女性(の形をした鉄騎兵)で、油断したグレッグがリースに殺されかけるけども、ディックがリースを撃ち殺す、という……
んでもって、撃たれたけど一命は取り留めたグレッグは、ディックに惚れてしまう、と。
ディックも格好良かったし、グレッグがディックに惚れる理由も明確、二人が結びつく過程とかも不自然じゃないし。
ラブもエロも、めちゃくちゃ萌えましたv
けどひとつ謎が…
ザカライアってどう考えてもザックでしょう?
リーシャの顔を見てあんなに反応してたのに、どうしてザックを見て無反応???
それだけがいくら考えてもわからんかったー…
トゥルーエンドの最後でザカライアは何故か溶けるけど、それは何故なの?
なんか関係あるのかな?わからんー
・ダグ編
納得いかないっ…
期待大のオヤジでしたが、ストーリーが納得いかずもやもやしたまま終わりました。
リーシャの部屋までグレッグと行くのはグレッグ編と一緒なんだけど、ダグ編ではそこでグレッグを救出できずに、ディックが捉えられてヤク漬の男娼にさせられてしまう、というもの。
でも幸いにしてダグがそれをみつけてくれて、引き取ってくれて、大人の包容力と優しさと努力と根性で薬を抜いてくれた。
と、そこまではいい。
ここで、このゲーム最大最悪の欠点、無理なエロ盛り込みが来てしまうのですね…;
いくらダグに惹かれたからといって、男娼にさせられたあの状態からそんなに時間も経ってないディックが、ダグと体を結ぶのはどうなの。
触れられた時点でおびえてもおかしくないと思うんだけれど…。
ラブやエロにもちこむにしても、も少し自然な方法があると思うのよね。
心は求めてないのに体が求めてしまうようになっちゃった、とか。
んーで、そんなボロボロのディックの必死な懇願に負けて抱いちゃうダグ。
ダグの罪悪感にも堕ちたディックにも萌える。
そんな展開が…欲しかった(…
・セルジ編
セルジは3番目に好きなキャラです。
が…途中までは良かった…しかーーーしっ。
肝心の、リーシャとの対面が、あっさりすぎて物足りなかった…。
対面…というか、リーシャの、「お母さんになってあげる」は、かなり強烈なセリフだと思うのですね。
そこでの反応が薄すぎて、足りなかった…。
そこでの反応=セルジの母への執着とか想いだと思うのですよ。
んだから、反応が薄すぎると、母への思いも薄いように感じられてしまうのです。
だって、死ぬ気で塀越えする位の気持ちだよ?
でもって、なんか大変なことになってた仲間を見捨てる位の気持ちだよ??
あのセリフの後で、あのセルジが、自分を繕おうとしても繕いきれないくらいの狼狽やら涙やら葛藤やらなんやらとにかく何かしらの大混乱を、セルジらしく、かつセルジらしからぬ感じで見せてほしかった。
…という位セルジが好きです(どんな
銀ぎつねみたいな容姿がたまらん…言葉づかい汚いのたまらん…好きだ。
・3周目ルート(ギュレッド編)
コーーーーーーネル!!!!!
まさかまさか、ここにきてまた、コーネルを楽しめるとは思いませんでした。
コーネルのジェムの色が何故か青に変わってしまって、
全ての記憶を失わされて、ギュレッドのところにお手伝いにきていたディックが、偶然コーネルの状況を知り、ギュレッドに内緒で助ける、というシナリオですね。
自我と欲を持たされたオズワルド×コーネルが萌え過ぎて、危うく萌死するところでした。
コーネルの可愛さを、可愛いという言葉だけであと1200行位にわたって書けそうな位可愛かった…。
んで、自分から禁止区域に行く、と言ったコーネルの成長は、なんだか少しさみしかった。
そしてそして、ギュレッド。
まずは、エロは不要。と断言したい。
変態エロスキーの私だけど、要らないエロは要らないの。
それはまあおいておくとして。
コーネルを匿っているっていうディックの隠し事を、何度も話す機会を与えたのに、その度に誤魔化されてしまったギュレッドの気持ちを考えると、怖いくらい悲しいですね。
もちろんディックは記憶を消されている訳だから、いきなりわけわかんない子が君と僕は友達、なんて言ってきたって、その言葉だけで絆が出来る訳じゃないんだから、目の前で困っているコーネルを助けるのは当たり前で…
でも、ギュレッドはそんな当たり前の理屈なんて通用する子じゃなくて…
でもでも、ディックが誤魔化すたびに、どんだけ深く傷ついていったのか考えると、うわぁ~…となります。
最後、リーシャのところで泣きながら、「友達じゃヤダ」って言ったギュレッドの声があんまりにもかわいそうで、20%ニヨニヨして、30%声優さんの演技に驚愕して、50%純粋に悲しかったです。
・真相エンド
3周目エンドのすぐ後、の世界なのかな。
ディックに裏切られた形になったギュレッドが、純粋な赤い民を作ろうとリーシャと関係をもってしまい、終末の樹とナイトメアを生んでしまったところからですね。
で、セルジが混乱に乗じて統制区域へ行くと言い出して、グレッグとダグとアビーを連れて統制区域へ。
で~…ディックはワニの池の中。
ノースブルック先生に助けられて、ジェムで体を作りなおし、形だけ生き返ったような感じになってて…
セルジ達は、みんなナイトメアに囲まれて絶望的だったんだけれど、セルジを母親に会わせるために、後の3人がおとりになる形になります。
グレッグは…多分リーシャに何が起こったか察していただろうから、相当リーシャを探したかっただろうに、ここで体を張れるところが男前ですよね。
で、セルジは自分が、ナイトメア含む周りのジェムの色を変えられる能力に気付いて、どんどん樹の元へと。
行きがけにザカライアとも会ったりして……
でも、樹にたどりついたセルジは結局、リーシャとは再会できたけれど、ギュレッドに殺されてしまいます。
1回目にやったときは音楽を消してやってたからわからなかったけど、この時の音楽が、ギュレッドの行為の残虐さに反してやけに綺麗で切ない。
んーで、ディックも樹にたどりついて、ギュレッドを説得しながら戦う訳なんだけれども……
つまり、今までの他のキャラ達のルートで、強く白く光った時に、ディックはその相手のジェムの能力を組み込んでいる、と解釈すればいいのか、な?
ロディからもらった時を操る能力でギュレッドの時を進めて、衝撃でギュレッドが気絶している間に樹の上へ。
悲しむリーシャと、死んでいるけれどジェムの力で意思だけは伝えられるセルジの願いで、ディックはリーシャを殺すことに。
記憶を取り戻す能力は、1周目ルートで現実世界へ戻った時にもらった、ギュレッドとダグの妹でディックの祖母のメグばあちゃんの能力…
んじゃあ、世界を再構築して繰り返させる能力は、だれのものなんだろう?
まあそれはいいとして。
リーシャを殺し、終末の樹が枯れていくところで、ギュレッドは目を覚まします
んで…ギュレッドの時間を進めた為か、大人になってしまったことを象徴するように、カタカナ混じりの喋り方じゃなくなっていて…髪が白くなって、肌もしわくちゃになって。
会話の中で、ディックが、なにかしてほしいことはあるか、と尋ねた後の、「本当になんでも叶えてくれるの?」って言ったギュレッドが、「サンタさんの存在をハナから信じていないような笑顔」を浮かべるのが、もう、切ないというのはこういうことをいうんだなぁ…って思わせるくらいに切なかった。
で、友達が欲しいって言ったギュレッドに、
「俺はもうギュレッドの友達のつもりだぞ。ケンカして、こじれて、こんなことになっちまったけど」
って答えるディックがまた…すごい。すごく、良い。
世界が大崩壊して、人がたくさん死んだ原因を作ったギュレッドに対して、「ケンカして、こじれて」って表現を使えるところに驚いた。
そうして、おじいさんになったギュレッドが最期を迎えて、物語の終わりになるわけですが…
EDムービーの後のエピローグの世界がとても気になりますね!
ラフターランド内なのか、そうではないのか。
学校があって、道路標識らしきものがあるところを見ると、現実世界っぽいですが…
ディックの夢とかかな?
大方、どこかの学校の、…なんだろう。クラブか、なにかかな。
ダグは保護者の役割をしていそう。
みんな笑っていて本当に幸せそうなんですが、この時に流れている音楽がすごく切ない音楽で、いい意味でぎょっとします。
リーシャがいないことが気になる。とても激しく気になる。
…なぜいないのだろう…。
とてもいてほしかった。
文句ばかりつけましたが(いつものことだ)
かなり良いゲームだったと、最終的には思っています。
ただ、最後にもうひとつ、もったいない点。
願いを叶えると、現実世界の身近な人が死んでしまう、という素晴らしく残酷な設定が、あんまり生かし切れていないと思うのです。
誰かの命と引き換えに、という設定にするなら、仲間を救うために沢山の力を使ったディックが、現実世界での仲間(家族含めて)を皆殺しにしたっていう事実を自覚する場面が欲しかった。
それとか、この願いを叶えれば、現実世界のあの人は死ぬけれど、願いを叶えなければ今目の前にいる大事な人を救えない…!!!って場面とか、そういうの、欲しかったな~。
あぁでも本当に、面白いゲームでした。
とっても分かりやすい展開でしたね。
鉄騎兵のリースの殺人現場を見てしまって、拉致監禁→ヤク浸けにされちゃったアビーの仇をとるためにサーペントの本拠地へ殴りこみにいく、という。
でもそこにいたのは、グレッグが過去大切に思っていた女性(の形をした鉄騎兵)で、油断したグレッグがリースに殺されかけるけども、ディックがリースを撃ち殺す、という……
んでもって、撃たれたけど一命は取り留めたグレッグは、ディックに惚れてしまう、と。
ディックも格好良かったし、グレッグがディックに惚れる理由も明確、二人が結びつく過程とかも不自然じゃないし。
ラブもエロも、めちゃくちゃ萌えましたv
けどひとつ謎が…
ザカライアってどう考えてもザックでしょう?
リーシャの顔を見てあんなに反応してたのに、どうしてザックを見て無反応???
それだけがいくら考えてもわからんかったー…
トゥルーエンドの最後でザカライアは何故か溶けるけど、それは何故なの?
なんか関係あるのかな?わからんー
・ダグ編
納得いかないっ…
期待大のオヤジでしたが、ストーリーが納得いかずもやもやしたまま終わりました。
リーシャの部屋までグレッグと行くのはグレッグ編と一緒なんだけど、ダグ編ではそこでグレッグを救出できずに、ディックが捉えられてヤク漬の男娼にさせられてしまう、というもの。
でも幸いにしてダグがそれをみつけてくれて、引き取ってくれて、大人の包容力と優しさと努力と根性で薬を抜いてくれた。
と、そこまではいい。
ここで、このゲーム最大最悪の欠点、無理なエロ盛り込みが来てしまうのですね…;
いくらダグに惹かれたからといって、男娼にさせられたあの状態からそんなに時間も経ってないディックが、ダグと体を結ぶのはどうなの。
触れられた時点でおびえてもおかしくないと思うんだけれど…。
ラブやエロにもちこむにしても、も少し自然な方法があると思うのよね。
心は求めてないのに体が求めてしまうようになっちゃった、とか。
んーで、そんなボロボロのディックの必死な懇願に負けて抱いちゃうダグ。
ダグの罪悪感にも堕ちたディックにも萌える。
そんな展開が…欲しかった(…
・セルジ編
セルジは3番目に好きなキャラです。
が…途中までは良かった…しかーーーしっ。
肝心の、リーシャとの対面が、あっさりすぎて物足りなかった…。
対面…というか、リーシャの、「お母さんになってあげる」は、かなり強烈なセリフだと思うのですね。
そこでの反応が薄すぎて、足りなかった…。
そこでの反応=セルジの母への執着とか想いだと思うのですよ。
んだから、反応が薄すぎると、母への思いも薄いように感じられてしまうのです。
だって、死ぬ気で塀越えする位の気持ちだよ?
でもって、なんか大変なことになってた仲間を見捨てる位の気持ちだよ??
あのセリフの後で、あのセルジが、自分を繕おうとしても繕いきれないくらいの狼狽やら涙やら葛藤やらなんやらとにかく何かしらの大混乱を、セルジらしく、かつセルジらしからぬ感じで見せてほしかった。
…という位セルジが好きです(どんな
銀ぎつねみたいな容姿がたまらん…言葉づかい汚いのたまらん…好きだ。
・3周目ルート(ギュレッド編)
コーーーーーーネル!!!!!
まさかまさか、ここにきてまた、コーネルを楽しめるとは思いませんでした。
コーネルのジェムの色が何故か青に変わってしまって、
全ての記憶を失わされて、ギュレッドのところにお手伝いにきていたディックが、偶然コーネルの状況を知り、ギュレッドに内緒で助ける、というシナリオですね。
自我と欲を持たされたオズワルド×コーネルが萌え過ぎて、危うく萌死するところでした。
コーネルの可愛さを、可愛いという言葉だけであと1200行位にわたって書けそうな位可愛かった…。
んで、自分から禁止区域に行く、と言ったコーネルの成長は、なんだか少しさみしかった。
そしてそして、ギュレッド。
まずは、エロは不要。と断言したい。
変態エロスキーの私だけど、要らないエロは要らないの。
それはまあおいておくとして。
コーネルを匿っているっていうディックの隠し事を、何度も話す機会を与えたのに、その度に誤魔化されてしまったギュレッドの気持ちを考えると、怖いくらい悲しいですね。
もちろんディックは記憶を消されている訳だから、いきなりわけわかんない子が君と僕は友達、なんて言ってきたって、その言葉だけで絆が出来る訳じゃないんだから、目の前で困っているコーネルを助けるのは当たり前で…
でも、ギュレッドはそんな当たり前の理屈なんて通用する子じゃなくて…
でもでも、ディックが誤魔化すたびに、どんだけ深く傷ついていったのか考えると、うわぁ~…となります。
最後、リーシャのところで泣きながら、「友達じゃヤダ」って言ったギュレッドの声があんまりにもかわいそうで、20%ニヨニヨして、30%声優さんの演技に驚愕して、50%純粋に悲しかったです。
・真相エンド
3周目エンドのすぐ後、の世界なのかな。
ディックに裏切られた形になったギュレッドが、純粋な赤い民を作ろうとリーシャと関係をもってしまい、終末の樹とナイトメアを生んでしまったところからですね。
で、セルジが混乱に乗じて統制区域へ行くと言い出して、グレッグとダグとアビーを連れて統制区域へ。
で~…ディックはワニの池の中。
ノースブルック先生に助けられて、ジェムで体を作りなおし、形だけ生き返ったような感じになってて…
セルジ達は、みんなナイトメアに囲まれて絶望的だったんだけれど、セルジを母親に会わせるために、後の3人がおとりになる形になります。
グレッグは…多分リーシャに何が起こったか察していただろうから、相当リーシャを探したかっただろうに、ここで体を張れるところが男前ですよね。
で、セルジは自分が、ナイトメア含む周りのジェムの色を変えられる能力に気付いて、どんどん樹の元へと。
行きがけにザカライアとも会ったりして……
でも、樹にたどりついたセルジは結局、リーシャとは再会できたけれど、ギュレッドに殺されてしまいます。
1回目にやったときは音楽を消してやってたからわからなかったけど、この時の音楽が、ギュレッドの行為の残虐さに反してやけに綺麗で切ない。
んーで、ディックも樹にたどりついて、ギュレッドを説得しながら戦う訳なんだけれども……
つまり、今までの他のキャラ達のルートで、強く白く光った時に、ディックはその相手のジェムの能力を組み込んでいる、と解釈すればいいのか、な?
ロディからもらった時を操る能力でギュレッドの時を進めて、衝撃でギュレッドが気絶している間に樹の上へ。
悲しむリーシャと、死んでいるけれどジェムの力で意思だけは伝えられるセルジの願いで、ディックはリーシャを殺すことに。
記憶を取り戻す能力は、1周目ルートで現実世界へ戻った時にもらった、ギュレッドとダグの妹でディックの祖母のメグばあちゃんの能力…
んじゃあ、世界を再構築して繰り返させる能力は、だれのものなんだろう?
まあそれはいいとして。
リーシャを殺し、終末の樹が枯れていくところで、ギュレッドは目を覚まします
んで…ギュレッドの時間を進めた為か、大人になってしまったことを象徴するように、カタカナ混じりの喋り方じゃなくなっていて…髪が白くなって、肌もしわくちゃになって。
会話の中で、ディックが、なにかしてほしいことはあるか、と尋ねた後の、「本当になんでも叶えてくれるの?」って言ったギュレッドが、「サンタさんの存在をハナから信じていないような笑顔」を浮かべるのが、もう、切ないというのはこういうことをいうんだなぁ…って思わせるくらいに切なかった。
で、友達が欲しいって言ったギュレッドに、
「俺はもうギュレッドの友達のつもりだぞ。ケンカして、こじれて、こんなことになっちまったけど」
って答えるディックがまた…すごい。すごく、良い。
世界が大崩壊して、人がたくさん死んだ原因を作ったギュレッドに対して、「ケンカして、こじれて」って表現を使えるところに驚いた。
そうして、おじいさんになったギュレッドが最期を迎えて、物語の終わりになるわけですが…
EDムービーの後のエピローグの世界がとても気になりますね!
ラフターランド内なのか、そうではないのか。
学校があって、道路標識らしきものがあるところを見ると、現実世界っぽいですが…
ディックの夢とかかな?
大方、どこかの学校の、…なんだろう。クラブか、なにかかな。
ダグは保護者の役割をしていそう。
みんな笑っていて本当に幸せそうなんですが、この時に流れている音楽がすごく切ない音楽で、いい意味でぎょっとします。
リーシャがいないことが気になる。とても激しく気になる。
…なぜいないのだろう…。
とてもいてほしかった。
文句ばかりつけましたが(いつものことだ)
かなり良いゲームだったと、最終的には思っています。
ただ、最後にもうひとつ、もったいない点。
願いを叶えると、現実世界の身近な人が死んでしまう、という素晴らしく残酷な設定が、あんまり生かし切れていないと思うのです。
誰かの命と引き換えに、という設定にするなら、仲間を救うために沢山の力を使ったディックが、現実世界での仲間(家族含めて)を皆殺しにしたっていう事実を自覚する場面が欲しかった。
それとか、この願いを叶えれば、現実世界のあの人は死ぬけれど、願いを叶えなければ今目の前にいる大事な人を救えない…!!!って場面とか、そういうの、欲しかったな~。
あぁでも本当に、面白いゲームでした。
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